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- 四万温泉情報 (7) , 青年部情報 (7) ,
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2010-03-20 14:13:10春の味覚
- カテゴリタグ: 四万温泉情報
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こんにちは、わしの屋酒店の山田です。
昨日摘んで来たフキノトウです。
花の開いてしまったものを店頭の水に浮かべてみました。
春の装いですね!
残りは毎日、
美味しく頂いています。
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2010-02-27 13:11:02ちょっとお出かけ
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昨年の四万ゆるり旅の時から四万温泉の仲間になったこの白い像が、
いつものゆずりは飲泉所から数十メートルお出かけしていました。
実はゆずりは飲泉所が新しく生まれ変わることになり、
現在工事中のため、ゆずりは荘の玄関前に移っているようです。
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2010-02-20 16:24:38『四万の一雫』上毛新聞に載りました!!
- カテゴリタグ: 青年部情報 四万温泉情報
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四万の一雫が上毛新聞に載りました!!
2010年2月19日(金)の上毛新聞朝刊で取り上げて戴きました。
青年部ですすめてきた企画だけに感慨もひとしおです。
初めてなので、1000本だけの限定なので思った以上に早く終わってしまうかもしれません。
とても美味しいお酒になりましたので、是非飲んで戴きたいと思います。
冬期、四万温泉のおすすめ、イノシシのお肉を使った”あがしし君鍋”と一緒にいかがでしょうか?
四万の一雫の紹介ホームページも出来ました。
■四万温泉の地酒 四万の一雫
http://hitoshizuku.shimaonsen.org/
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2010-01-29 13:46:00牧野酒造さんの見学
- カテゴリタグ: 青年部情報
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ずいぶん書き込むのが遅くなってしまいましたが、
昨年(H21年)の12月21日に牧野酒造さんへ見学に伺ったときの様子を紹介します。
こちらが高崎市倉渕町(というより旧倉渕村と言った方がいい感じ)の牧野酒造さんです。
早速、社会人の常識、名刺交換です。
よく考えれば専務さんとばかり話をすすめてきたので、
今回の四万のお酒の件では社長さんには初めてご挨拶でした。
蔵の中は寒いからと逆に外の日だまりでお話しを聞きました。
社長さんの話からは、お酒造り対するこだわりや自信が感じられます。
群馬県の主要な酒蔵と違い、問屋の営業に頼らず、
自らのつくるお酒を味で勝負してきた"群馬県最古の酒蔵"の誇りがあるのだと思います。
この祠のそばに、牧野酒造さんの"宝物"仕込み水の井戸があるのだそうです。
これが今回の主役『酒米・玉苗』。
精米されしっかりと磨き上げられています。
これだけじゃわからないだろうと、山田錦も見せてもらったのですが、
それでもよくわかりませんでした。
それでもプロの目から見るとまだ伸びしろがあるとのことです。
社長さんは今後も生産者の方と協力してより良いお米にしていきたいとおっしゃっていました。
酒米を蒸し上げる甑の説明を聞きました。
後ろ姿ですが、この方が専務さん"若"です。
仕込んでいる最中の"もろみ"も見せていただきました。
社長さん自ら高いところにあがっていただいて説明を受けました。
実はお酒の発酵中はタンク内に二酸化炭素が充満するので、
写真の様な姿勢で見ないとタンクの中に落ちてしまったりして大変危険なのだそうです。
一通り見た後、四万のお酒ではないですが、新酒の味見をさせていただきました。
やっぱり酒蔵だとひと味違う気がします。
一緒に仕込み水も飲ませていただいたのですが驚きの味でした。
ひと言でいうと味が無いんです。
美味しさで言えば、四万の水の方がずっと美味しいと思います。
でもきっと酒造りには、牧野酒造さんのお水の方が100倍向いているのだと思います。
最後に専務さんとご一緒に集合写真です。
昨日来てくれれば搾りがあったから搾りたてが飲めたのにと言われたときは、無茶苦茶残念でした。
何はともあれ、このとき仕込んでいただいていたお酒も無事に完成しました。
四万川の水で育てた酒米仕込み
特別純米生酒 四万の一雫。
自信をもってお客様にお勧めできるお酒になりました。
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2010-01-25 16:00:54四万温泉のお酒できました!!
- カテゴリタグ: 四万温泉情報 青年部情報
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四万温泉青年部によって『四万温泉の地酒』が出来ました。
特別純米生酒 四万の一雫 300ml です。
四万温泉を縦断して流れる清流・四万川。
その清らかな水で育てられた酒米「玉苗(たまなえ)」。
この珠玉のお米を使って「四万の一雫」は仕込まれました。
青年部の者が蔵元に出向いたり、また蔵元に四万温泉まできていただいたりして、
一年かけてお酒の企画をしてきました。
精米歩合・酒質・味わい・火入れ・名称・デザイン.......
「こだわりの酒米だから純米酒がよい」「香りを活かすために生酒に」
「少容量の瓶の方がたくさんの人にのんでもらえる」「四万温泉らしいラベルに」
「とにかく美味しくなくては」
努力した分、良いお酒が出来たと思います。
先日の湯立神事の日に試飲しましたが、
『はじめは軽くスッキリとした印象ですが、
後から香りと純米らしい味わいが口の中にひろがってくる』
感じでした。
今年は限定1,000本の生産です。
また、旅館・飲食店のみで提供します。
四万温泉の新しい魅力になって欲しいと思います。